十月こそ侘びなれ

10月こそ侘びなれ

 

10月は1年の中で一番侘びの季節と言われています。

 

『侘び』とは『正直に慎み深くおごらぬさま』と言う意味です。

 

花や紅葉、色彩豊かな華やかさに心とらわれがちですが

侘びた心、冷え枯れる心を大切にし、

今ある自分をそのまま慎み深く受け入れてありのままであることができる自分

そういう心の世界を『侘び』の境地といいます。

 

心を癒すということは、誰かに優しくしてもらったりするのではなくて

自分を大きくみせたり、飾ったりする弱さや醜さも含めた

ありのままの自分を受け入れることです。

 

生きてきた姿がそのまま形となって、その自然の形そのものが美となる。

 

 

これは、私のお気に入りな夕焼けの写真です。

花も紅葉も電灯も少ない暗い町並みの中に沈む夕焼けに美しさを感じた。

 

この写真を送ってくれた人の心情に触れたような気がして

あたたかい気持ちになった、

 

これが今思えば、侘びの美なんでしょうね。

 

そんな侘びの季節。

 

ランキングに参加しています。いつも応援クリックありがとうございます!↓