永遠の美

夏の風物詩と言えば朝顔。

 

庭の朝顔が綺麗に咲き始めました!

 

 

NHKの大河ドラマ黒田官兵衛に千利休が登場しましたね。

 

利休に誘われ、官兵衛が茶室の中でかつて裏切られた

荒木村重と出会ったのが印象的でした。

 

茶室の中では身分などありません。

官兵衛は刀を置いて、にじり口と言われる小さな入り口から

茶室へ入りましたが、作法としてはまず入る前に部屋の中を見渡します。

 

これは、敵が侵入していないか確認をとっていたことが

作法として受け継がれています。

そして中へ入ったら鍵を閉めます。

 

これは、敵の侵入を防ぐためだと言われています。

 

そして、茶道の世界は扇子で始まり扇子で終わります。

扇子が結界を表し、結界や隔たりを無くすことで

心を共に近づけ、お互いに思いやりを持つことを大切にしています。

 

官兵衛は、過去の蟠りを解くことができず

茶室を出て行ってしましましたね。

 

戦国時代、なぜ茶道が欠かせないものだったが

理解できる気がします。

 

これは、ある逸話。

 

茶人、千利休の庭の朝顔が見事だと聞きつけた豊臣秀吉が
その朝顔を一目見ようと早朝、千利休の元を訪れた時の話。

 

利休の元を訪れると、話題の朝顔の花は1本も無い。

茶室に案内され、目に飛び込んできたのは


一輪挿しの朝顔でした。



利休は、その日一番美しい朝顔だけを摘み取り、後は全部切ってしまいました。

その利休の計らいに、秀吉は『さすが利休』と褒めたたえたそうです。




しかし、これは秀吉への挑戦だったのかもしれません。


普段、黄金の茶室で高価な道具を見せ権威を示していた秀吉に対し

釜ひとつあれば、お茶は点てられる。



お前にこの美しさが分かるか?

と問いかけているようにも見える。


秀吉は、天下統一を果たしても精神面では利休に勝てなかったと言われています。





秀吉はやがて、利休に挑むことになる。

そこまで主張する美学の為に死ねるのかと…


利休が切腹したことにより、侘び茶は永遠の美を獲得しました。

 

 

 

天下統一を果たす為に沢山の命が犠牲となった戦国時代。

 

現代でも、争いは無くなることはなく

ガザでは沢山の子供達が亡くなっています。

 

正義と悪は紙一重。

 

 

侘び茶の精神が今も語り継がれているのは

必然だったような気がします。

 

 

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